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Acer「KG241YP6bip」徹底レビュー|特徴&スペック解説

「KG241YP6bipはどんなゲーミングモニター?機能やスペックについて知りたい。」

このような悩みに答えます。

本記事の内容

  • 「KG241YP6bip」の特徴とスペック情報
  • 「KG241YP6bip」の基本仕様まとめ

この記事では、Acer(エイサー)製「KG241YP6bip」の特徴や基本仕様をまとめています。

また、搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読めば、どんな製品かサクッと理解できます!

KG241YP6bipの基本スペック

パネルサイズ23.8インチ
パネルタイプIPS
解像度1920×1080
リフレッシュレート144Hz
視野角水平178°/垂直178°
輝度250cd/m2
コントラスト比1500:1
応答速度1ms(VRB)
最大表示色約1677万色
色域sRGB 99%
HDR-
スピーカー-
サイズ(約)540×423×210mm
重量(約)2.6kg
接続HDMI
DisplayPort
消費電力通常14W
主な付属品HDMIケーブル(1.5m)
電源ケーブル(1.5m)
セットアップガイド
安全に関するご注意
台座、支柱、保証書
修理依頼書
※2025年11月時点

モニターの概要と注目ポイント

1万円台で144Hz×IPSという破格のスペック

Acer「KG241YP6bip」は、23.8インチ・フルHD解像度・IPSパネルを採用したエントリー向けゲーミングモニターです。

1万円台という非常に手頃な価格帯でありながら、144Hzの高リフレッシュレートとIPSの鮮やかな発色を両立している点が大きな魅力と言えます。

この価格帯のモニターではTNパネルやVAパネルが採用されるケースも多く、IPSパネルの自然な色合いと広い視野角が手に入るモデルは限られています。

IPS特有の色再現性の高さにより、ゲーム以外にも動画視聴や普段使い、簡単な写真編集まで幅広く対応できます。

視野角178°の広さは、画面を斜めから見た際にも色の変化が少なく、友人と画面を共有しながらプレイする場面でも見やすい点が強みです。

スタイリッシュなフレームレスデザイン

さらに、ゼロフレームデザインを採用しているため、画面の外枠が薄く、マルチモニター環境でも境界が気になりません。

ゲーム画面の没入感を高めつつ、デスクをすっきりと見せたい人にも嬉しいデザインとなっています。

価格を抑えながらも「高リフレッシュレート」「高速応答」「画質」の基本をしっかり押さえているため、初めてのゲーミングモニターにぴったりの選択肢と言えるでしょう。

色域や色の再現性

IPSパネルで広視野角&色ズレの少ない正確な画質

本機はIPS方式の採用により、上下左右178°の広い視野角と色の安定性が特徴です。

TNパネルに比べて色ズレが少なく、VAパネル特有の黒の深さはないものの、全体的に自然で見やすい映像が得られます。

特にキャラクターや風景の表現が美しく、ムービーシーンが多いゲームやRPGでも快適に楽しめます。

また、非光沢(ノングレア)仕様なので映り込みが少なく、日中でもライトの反射を気にせずにプレイできます。

明るさは250cd/㎡と標準的ですが、室内での使用であれば十分な輝度で、白飛びや色抜けも目立ちません。

sRGB 99%の自然な発色でゲームも動画編集も快適

色域はsRGB 99%をカバーしており、エントリー向けのゲーミングモニターとしては十分なスペックを備えています。

鮮やかすぎず、派手すぎない自然な発色は、多くのゲームタイトルで見やすさを損なわず、長時間プレイでも疲れにくい色表現となっています。

また、趣味レベルの動画編集にも対応可能な色再現性を持っているため、ゲーム配信者やクリエイティブ作業を始めたい人にも適した選択肢です。

実際の色味を大きく損なわない表示ができるため、映像の確認や写真編集などの用途でも問題なく使用できます。

最新の広色域パネルと比較すると控えめな数値ではありますが、価格とのバランスを考えると非常に優秀で、カジュアルゲーマーにとって十分満足できる発色と言えるでしょう。

機能性

残像とカクつきを減らす144Hz×1ms(VRB)の高速表示

高リフレッシュレートである144Hzは、一般的な60Hzモニターの2倍以上のフレーム更新速度を持ち、FPSやアクションゲームでは圧倒的な違いを生み出します。

人物の動きがなめらかになり、視線の移動やエイム操作がスムーズになるため、ゲームの体感が大きく変わります。

1ms(VRB)は動きの残像を抑える効果があり、特に高速移動が求められる場面では敵の位置を見誤るリスクを軽減できます。

黒挿入による応答性向上のため、若干の暗さを感じる場合もありますが、FPSユーザーにとっては視覚的なメリットが大きい機能です。

映像の遅延を抑えつつ、ゲームプレイ時の視界をクリアに保つ工夫が行われており、低価格ながら高い競技性を実現しています。

暗い場所を見やすくする「ブラックブースト」&8種類のゲームモード

本モデルには「ブラックブースト」機能が搭載されており、暗いシーンの輝度を調整して視認性を高められます。

ホラーやバトロワ系で、暗がりに潜む敵を見落としにくくなるため、不意打ちを防ぐ効果も期待できます。特に夜や屋内のマップが多いタイトルでは、有利な要素として働きます。

また、Acerが採用している「Game Viewテクノロジー」により、アクション、レーシング、スポーツ、グラフィック、ムービーなど8種類の映像モードを選択可能。

タイトルに合わせて色合いやコントラストが調整されるため、初心者でも最適な画質でプレイしやすくなっています。

接続性

必要最低限のHDMI+DP構成

接続端子はHDMI 1.4 ×1、DisplayPort 1.2 ×1の2種類。必要最低限の構成ですが、PCとゲーム機を同時に接続する程度であれば困る場面は少ないでしょう。

PCの144Hz駆動にはDisplayPortがおすすめです。HDMIでも144Hzまで対応なので、PS5やXbox Series X/Sで120Hzプレイをしたい人にも問題なく使用できます。

ただし、スピーカーやヘッドホン端子は非搭載のため、音声は外部スピーカー・ヘッドセットをPCやゲーム機に直接接続する必要があります。

音声周りをモニターにまとめたい人には物足りない仕様ですが、価格を考えれば妥当な割り切りと言えます。

Acer Display Widgetで直感的な画質調整が可能

Acer Display Widgetをインストールすれば、OS側のウィンドウ操作感覚で画質調整や画面分割機能を使えます。特に便利なのが以下のポイントです。

  • マウス操作でモニター設定を調整できる
  • 輝度・コントラスト・ブルーライト削減のカスタムが簡単
  • 11種類の画面分割テンプレートで作業効率がアップ
  • カラーモードのプリセット切替がすぐできる

モニターのボタン操作は苦手…という人にとって、大きなメリットとなる機能です。

ゲーム、作業、動画視聴など用途別に設定を切り替えるユーザーには非常に使いやすく、エントリーモデルながらソフトウェア面のサポートも充実しています。

こんな人におすすめ!

「KG241YP6bip」は以下のような人に特におすすめです。

  • 初めてゲーミングモニターを買う人
  • 予算を抑えつつ144Hz環境を作りたい人
  • 自然な発色のIPSパネルで動画視聴も楽しみたい人
  • シンプルで扱いやすいモニターが欲しい人
  • 低価格でも最低限のゲーミング機能は妥協したくない人

注意点やデメリット

スピーカー・ヘッドホン端子が非搭載

前述の通り、本機はスピーカーやヘッドホン端子が搭載されていません。そのため、音声は外部スピーカーやヘッドセットに依存する形になります。

USB接続のゲーミングヘッドセットやBluetoothスピーカーなどを別途用意する必要がある点には注意が必要です。

音の配線をモニター側にまとめたいユーザーや簡単に音声出力を切り替えたい人にはやや不便で、外部機器の準備が前提となります。

とはいえ低価格モデルでは一般的な仕様であり、コストカットの影響と考えれば納得できる部分です。

スタンド調整が限定的で使い方を選ぶ

付属のスタンドはチルト機能(上25°/下5°)のみ対応で、高さ調整やスイベル、ピボットは非対応です。

最適な高さに合わせたい人はモニターアームの使用を検討することをおすすめします。本体重量が約2.6kgと軽量なため、アームとの相性は良い部類に入ります。

また、映像入力端子が必要最低限のため、多数のデバイスを同時に接続したいユーザーには物足りない構成です。

ゲーム機を複数持っている人や配信環境を組むユーザーは、HDMI切替器の併用を考える必要があるでしょう。

まとめ

Acer「KG241YP6bip」は、1万円台という低価格でありながら、144Hz・IPSパネル・1ms応答・FreeSyncなど、ゲーミングに必要なポイントをしっかり押さえた高コスパモデルです。

暗所の視認性を高めるブラックブーストや、ゲームジャンルごとの画質最適化など、実用面でも充実しています。

軽量で扱いやすく、マルチモニター環境にも向いており、PCゲーム初心者やライトゲーマーにとって非常に魅力的な選択肢です。

スピーカー・ヘッドホン端子の非搭載やスタンド調整の少なさなど、割り切りポイントはあるものの、総合的には価格以上の満足度が得られるモデルです。

特にFPSやTPSの入門用モニターとしては最適で、滑らかな映像と自然な発色の両方を楽しめる1台となっています。

  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴30年。PC・ゲーム・ブログを愛しています。 70000PV達成、Twitterフォロワー数1万人。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームや仕事で極上の環境を手にしたい人に向けて、ゲーミングデバイスやPCに関する情報を発信しています。

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