当サイトには広告が含まれます モニター総合

4K/240Hzゲーミングモニターおすすめ10選|OLED・IPSを比較【2026年】

4K・240Hzゲーミングモニターは、高精細な映像と滑らかな表示を両立できるハイスペックモデルです。

ただし、サイズ、パネル、デュアルモード、接続端子によって向く用途が異なります。

この記事では、現在購入できるモデルから、価格や機能の異なるおすすめ10機種を厳選しました。

この記事でわかること

  • 4K・240Hzゲーミングモニターのおすすめ10機種
  • 27インチと32インチ、OLEDとIPSの選び分け
  • デュアルモードやDisplayPort 2.1の必要性
  • 4K・240Hzを活かすための注意点

結論:価格ならAW2725Q、非OLEDなら27G850A-B

価格を抑えて4K・240HzのOLEDを選ぶなら、27インチの「AW2725Q」が有力です。焼き付きを避けたい人には、Nano IPS Blackを採用した「27G850A-B」が向いています。

32インチでは、曲面なら「AW3225QF」、USB-CやKVMを重視するなら「PGO32UFS2C」、画質・デュアルモード・接続性をまとめて求めるなら「32GX870B-B」が候補です。

30秒でわかるおすすめ診断

重視する条件おすすめモデル
価格を抑えて27インチOLEDを選びたいAW2725Q
OLEDの焼き付きを避けたい27G850A-B
スピーカーや背面照明も欲しい27M2N8800/11
27インチでUSB-CやKVMも使いたいPG27UCDM
平面の32インチQD-OLEDがよいMAG 321UP QD-OLED X24
曲面による没入感を重視したいAW3225QF
USB-C・KVM・スピーカーが必要PGO32UFS2C
光沢OLEDとデュアルモードを使いたいXG32UCWMG
DisplayPort 2.1とUSB-C 98Wが必要MPG 322UR QD-OLED X24
明るさと接続性を重視32GX870B-B

4K・240Hzゲーミングモニターのメリット・デメリット

メリット

  • 4Kの細かい映像を楽しめる:遠景や文字の輪郭を高精細に表示しやすい
  • 最大240Hzで表示できる:高いフレームレートが出るゲームでは動きを追いやすい
  • デュアルモード対応モデルもある:4K・240HzとフルHD・480Hzを切り替えられる

デメリット

  • 高性能なPCが必要:4Kで高いフレームレートを出すにはGPU負荷が大きい
  • 価格が高い:今回の候補は約8万円から20万円を超える
  • OLEDは焼き付きに注意:同じ画面を長時間表示する使い方では対策が必要

おすすめ10機種の比較表

モデルサイズパネルデュアルモード主な特徴
AW2725Q26.7型QD-OLED非対応166PPI・Dolby Vision
27G850A-B27型Nano IPS BlackフルHD・480HzDisplayHDR 600・DP 2.1
27M2N8800/1126.5型QD-OLED非対応Ambiglow・スピーカー
PG27UCDM26.5型タンデムQD-OLED非対応DP 2.1・USB-C 90W・KVM
MAG 321UP QD-OLED X2431.5型QD-OLED非対応True Black 500・表示サイズ切替
AW3225QF31.6型QD-OLED非対応1700R曲面・Dolby Vision
PGO32UFS2C31.5型WOLEDフルHD・480HzUSB-C 65W・KVM・スピーカー
XG32UCWMG31.5型光沢WOLEDフルHD・480HzTrueBlack Glossy・KVM
MPG 322UR QD-OLED X2431.5型タンデムQD-OLED非対応DP 2.1・USB-C 98W・KVM
32GX870B-B31.5型タンデムOLEDフルHD・480HzDP 2.1・USB-C 90W・高輝度

4K・240Hzゲーミングモニターの選び方

27インチか32インチか

サイズ向いている人
27インチ設置しやすさ、画素密度、画面全体の見渡しやすさを重視
32インチ映像の迫力、没入感、4K表示の大きさを重視

筆者の使用環境:仕事や一般用途では、27インチ・4K・IPSモニターを使っています。文字を細かく表示でき、画面全体も見渡しやすいため、27インチは精細さと扱いやすさを重視する人に向いています。

OLEDかIPSか

黒表現と応答速度を重視するならOLED、固定画面を長時間表示するならIPSが選びやすいです。

パネル主な特徴
OLED/QD-OLED深い黒、高コントラスト、0.03msクラスの高速応答
Nano IPS Black焼き付きの心配がなく、長時間の固定表示にも使いやすい

OLED/QD-OLEDだけで比較する場合は、有機ELゲーミングモニターおすすめ12選を確認してください。

グレアかアンチグレアか

グレアは黒や色が引き締まって見えやすい反面、窓や照明が映り込むことがあります。

筆者の比較経験:液晶モニターで比較すると、動画やRPGの鮮やかさはグレアが上に感じました。ただし、暗い映像では顔や照明が映り込み、長時間作業では目も疲れやすかったため、明るい部屋で使う現在はアンチグレアを優先しています。

光沢OLEDを選ぶなら「XG32UCWMG」、映り込みを抑えたい場合は反射防止やアンチグレアのモデルが候補です。

デュアルモードが必要か

デュアルモードは、RPGでは4K・240Hz、競技FPSではフルHD・480Hzと使い分けたい人向けです。480Hzを使わないなら必須ではありません。

  • デュアルモード対応:27G850A-B、PGO32UFS2C、XG32UCWMG、32GX870B-B
  • 4K・240Hzモデル:そのほかの6機種

競技FPSを優先する場合は、FPS向けゲーミングモニターも参考になります。

DisplayPort 2.1やUSB-Cを確認する

DisplayPort 2.1だから必ず画質が上がるわけではありません。使用する端子、グラフィックボードの対応、USB-C給電、KVMの必要性から選びましょう。

  • DisplayPort 2.1対応:27G850A-B、PG27UCDM、MPG 322UR QD-OLED X24、32GX870B-B
  • USB-CでノートPCへ給電:PG27UCDM、PGO32UFS2C、MPG 322UR QD-OLED X24、32GX870B-B
  • KVM対応:PG27UCDM、PGO32UFS2C、XG32UCWMG、MPG 322UR QD-OLED X24

4Kで出せるfpsを基準に考える

4K・240Hzを選んでも、すべてのゲームを4K・240fpsで動かせるわけではありません。遊ぶゲームとPC性能を基準に考えましょう。

4Kで遊ぶためのPC性能から確認する場合は、ゲーミングPCの選び方 完全版も参考になります。

4K・240Hzおすすめゲーミングモニター10選

ここからは、サイズ、パネル、機能の異なる10機種を紹介します。

Dell AW2725Q

パネルQD-OLED・反射防止
画面サイズ26.7インチ
解像度3840×2160
リフレッシュレート240Hz
応答速度0.03ms
主な特徴166PPI・Dolby Vision・HDMI eARC

166PPIの高い画素密度により、ゲーム内の細かな模様や文字をシャープに表示しやすいQD-OLEDモデルです。

DisplayPort 1.4はDSCを利用して4K・240Hzに対応し、HDMI 2.1はVRRとeARCも利用できます。価格を抑えて27インチOLEDを選びたい人に向いています。

LG 27G850A-B

パネルNano IPS Black・アンチグレア
画面サイズ27インチ
解像度3840×2160
リフレッシュレート4K 240Hz
フルHD 480Hz
応答速度1ms
主な特徴DisplayHDR 600・DisplayPort 2.1

今回の10機種で唯一のNano IPS Blackモデルです。コントラスト比2000:1、DisplayHDR 600、DCI-P3 99%に対応しています。

4K・240HzとフルHD・480Hzを切り替えられます。焼き付きが不安な人や、ゲームと長時間のPC作業を兼用したい人に適しています。

PHILIPS 27M2N8800/11

パネルQD-OLED・反射防止
画面サイズ26.5インチ
解像度3840×2160
リフレッシュレート240Hz
応答速度0.03ms
主な特徴AI Ambiglow・内蔵スピーカー

画面内容と連動するAI Ambiglowと内蔵スピーカーを搭載しています。

外部スピーカーを置かず、照明まで含めてゲーム環境を整えたい人に便利です。映像だけでなく、背面照明や音声機能も重視する人に向いています。

ASUS ROG Swift OLED PG27UCDM

パネルタンデムQD-OLED・反射防止
画面サイズ26.5インチ
解像度3840×2160
リフレッシュレート240Hz
応答速度0.03ms
主な特徴DP 2.1 UHBR20・USB-C 90W・KVM

DisplayPort 2.1a UHBR20、USB Type-C 90W給電、KVM、PIP/PBP、Dolby Visionを備えています。

3年間の保証にはパネルの焼き付きも含まれます。27インチ4KとノートPCを1台のモニターで使いたい人におすすめです。

MSI MAG 321UP QD-OLED X24

パネルQD-OLED・ハーフグレア
画面サイズ31.5インチ
解像度3840×2160
リフレッシュレート240Hz
応答速度0.03ms
主な特徴True Black 500・24.5/27インチモード

DisplayHDR True Black 500、HDRピーク輝度1000cd/㎡、DCI-P3 99%に対応しています。FPSでは表示範囲を24.5インチまたは27インチ相当へ切り替えられます。

USB-C給電は15Wで、KVMには非対応です。ノートPC連携より、32インチQD-OLEDの画質を重視する人に向いています。

Dell AW3225QF

パネルQD-OLED・1700R曲面
画面サイズ31.6インチ
解像度3840×2160
リフレッシュレート240Hz
応答速度0.03ms
主な特徴Dolby Vision・G-SYNC Compatible

1700Rの曲面により、画面の左右を視界に入れやすいQD-OLEDモデルです。RPG、レース、フライトゲームで没入感を高めやすくなっています。

KVM、デュアルモードには対応していません。多機能性より、曲面による没入感を優先する人に向いています。

ASRock PGO32UFS2C

パネルWOLED・アンチグレア
画面サイズ31.5インチ
解像度3840×2160
リフレッシュレート4K 240Hz
フルHD 480Hz
応答速度0.03ms
主な特徴USB-C 65W・KVM・5W+5Wスピーカー

USB-C 65W給電、KVM、5W+5Wスピーカーを搭載したデュアルモード対応WOLEDです。

ゲーム用PCとノートPCを接続し、音声出力までまとめられます。接続性とスピーカーを重視する人に適しています。

ASUS ROG Strix OLED XG32UCWMG

パネルWOLED・TrueBlack Glossy
画面サイズ31.5インチ
解像度3840×2160
リフレッシュレート4K 240Hz
フルHD 480Hz
応答速度0.03ms
主な特徴光沢OLED・KVM・近接センサー

TrueBlack Glossy WOLEDによる黒の締まりと鮮やかさが特徴です。明るい部屋では窓や照明の映り込みに注意してください。

KVMと近接センサーを搭載し、3年間の焼き付き保証にも対応しています。設置環境を調整でき、光沢OLEDを選びたい人向けです。

MSI MPG 322UR QD-OLED X24

パネルタンデムQD-OLED・ハーフグレア
画面サイズ31.5インチ
解像度3840×2160
リフレッシュレート240Hz
応答速度0.03ms
主な特徴DP 2.1 UHBR20・USB-C 98W・KVM

DisplayPort 2.1a UHBR20、USB-C 98W給電、KVM、PIP/PBPを備えています。

DisplayHDR True Black 500と3年間の焼き付き保証にも対応しています。ゲームとノートPC作業の両方で接続性を重視する人におすすめです。

LG 32GX870B-B

パネル第4世代タンデムOLED・アンチグレア
画面サイズ31.5インチ
解像度3840×2160
リフレッシュレート4K 240Hz
フルHD 480Hz
応答速度0.03ms
主な特徴ピーク1500cd/㎡・DP 2.1・USB-C 90W

ピーク輝度1500cd/㎡(APL 1.5%)、DisplayHDR True Black 500、DCI-P3 99.5%に対応しています。

デュアルモード、DisplayPort 2.1 UHBR20、USB-C 90W給電も搭載。価格より、明るさ・FPS性能・接続性を重視する人向けです。

購入前に注意したいポイント

4K・240Hzと4K・240fpsは同じではない

240Hzはモニターが1秒間に最大240回画面を更新できるという意味です。重量級ゲームでは画質設定を調整し、FPSでは設定を下げて高いフレームレートを狙うなど、ゲームに合わせる必要があります。

OLEDを仕事に使う場合は固定表示に注意する

同じゲームUI、タスクバー、編集ソフトを長時間表示すると、OLEDでは焼き付きが発生する可能性があります。パネルメンテナンスや自動スリープを利用し、焼き付きが保証対象に含まれるかも確認しましょう。

32インチはデスクの奥行きも確認する

32インチは視聴距離が近すぎると画面全体を見渡しにくくなります。スタンドの奥行きも確認し、必要に応じてVESA対応のモニターアームを検討してください。

4K・240Hzをおすすめする人・しない人

おすすめする人

  • 4K画質と高リフレッシュレートを両立したい
  • RPG、アクション、FPSなど複数ジャンルを遊ぶ
  • 高性能なゲーミングPCを使用している
  • ゲームと高解像度のPC作業を1台で行いたい

おすすめしない人

  • 使用しているPCでは4Kゲームが重い
  • 遊ぶゲームが60~120fpsまでで十分
  • モニター価格をできるだけ抑えたい
  • フルHDの競技FPSだけを遊ぶ

4K・240Hzゲーミングモニターのよくある質問

PS5でも使えますか?

HDMI接続に対応していればPS5でも使用できます。ただし、PS5の映像出力は最大4K・120Hzなので、240Hzをすべて活かすことはできません。

DisplayPort 2.1は必須ですか?

必須ではありません。DisplayPort 1.4やHDMI 2.1でも、製品側が対応していれば4K・240Hzを使用できます。DisplayPort 2.1を選ぶ場合は、グラフィックボード側の規格や帯域も確認してください。

まとめ

4K・240Hzは、画質と速さを1台で両立したい人向けです。

価格ならAW2725Q、非OLEDなら27G850A-B、曲面ならAW3225QF、多機能な上位モデルなら32GX870B-Bを基準に比較しましょう。


次に読む

  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴30年。PC・ゲーム・ブログを愛しています。 70000PV達成、Twitterフォロワー数1万人。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームや仕事で極上の環境を手にしたい人に向けて、ゲーミングデバイスやPCに関する情報を発信しています。

-モニター総合
-