PC版「サブノーティカ2(Subnautica 2)」は、最低環境ならGTX 1660でも動作対象に入っています。ただし、この構成はフルHD・低設定・30fpsが基準です。
60fpsを目標とする推奨環境ではRTX 3070とCore i7-13700クラスが必要。さらにWQHD高画質ではRTX 4070、4K高画質ではRTX 5070 Tiまで指定されており、画質を上げて遊ぶには高いPC性能が求められます。
2026年8月現在は早期アクセス期間中です。今からゲーミングPCを購入するなら、最低環境ギリギリではなく、今後の開発も考えて推奨環境以上を意識して選びたいところです。
※本記事はSteamに掲載されているシステム要件、メーカーが公開しているPCスペック表、各PCの製品情報をもとに整理しています。
結論|サブノーティカ2を快適に遊ぶPCスペック
Image source:https://store.steampowered.com/app/1962700/2/
今からサブノーティカ2用にゲーミングPCを購入するなら、当サイトでは以下をひとつの基準にします。
- CPU:Core i7-14700クラス以上
- GPU:GeForce RTX 5060 Ti以上
- メモリ:16GB以上
- ストレージ:50GB以上の空き容量
最低環境は30fpsを想定した構成なので、新しくPCを買う場合の基準には向きません。現在の新品BTOから選ぶなら、フルHD~WQHDまで考えやすいRTX 5060 Ti以上を本命とします。
※CPU・GPU・メモリの見方から確認したい人は、ゲーミングPCの選び方 完全版もあわせて確認すると、必要以上に高い構成を選びにくくなります。
30秒診断|どのくらいのPCを選べばいい?
| 遊び方 | PC選びの目安 |
|---|---|
| 価格を抑えてフルHD中心で遊ぶ | RTX 5060クラス |
| フルHD~WQHDでしっかり遊ぶ | RTX 5060 Ti以上 |
| WQHD高画質を重視する | RTX 4070級以上を意識 |
| 4K高画質を狙う | RTX 5070 Tiクラス以上 |
最低・推奨・Ultra・Ultra++スペック比較
サブノーティカ2は、最低・推奨だけでなく、UltraとUltra++を含めた4段階の目安が公開されています。
| 項目 | Minimum | Recommended | Ultra | Ultra++ |
|---|---|---|---|---|
| GPU | GTX 1660 6GB / RX 5500 XT 6GB | RTX 3070 8GB / RX 6700 XT 8GB | RTX 4070 / RX 6900 XT | RTX 5070 Ti / RX 7900 XTX |
| CPU | Core i5-8400 / Ryzen 5 2600 | Core i7-13700 / Ryzen 7 7700X | Core i7-13700 / Ryzen 7 7700X | Core i9-14900K / Ryzen 9 7900X3D |
| OS | Windows 10 / 11 | Windows 11 | Windows 11 | Windows 11 |
| メモリ | 12GB | 16GB | 32GB | 32GB |
| VRAM | 6GB | 8GB | 12GB | 16GB |
| 解像度・設定 | 1080p / Low | 1440p / Medium | 1440p / High | 4K / High |
| 目標fps | 30fps | 60fps | 60fps | 60fps |
| ストレージ | 50GB | 50GB | スペック表に記載なし | スペック表に記載なし |
情報確認日:2026年8月
Recommended(推奨)の時点ですでにWQHD・中設定・60fpsが基準です。最低環境とは、解像度・画質・フレームレートの想定そのものが異なります。
サブノーティカ2におすすめのゲーミングPC
3台を、価格重視・バランス重視・4K向けに分けて紹介します。
| モデル | 主な構成 | 向いている人 |
|---|---|---|
| GALLERIA XGR7M-R56-GD | Ryzen 7 5700X / RTX 5060 | 価格を抑えたい |
| GALLERIA XPR7A-R56T8G-GD | Ryzen 7 9700X / RTX 5060 Ti 8GB | バランス重視 |
| FRGHLMB650/WS709/NTK | Ryzen 7 9800X3D / RTX 5070 Ti | 4Kまで狙いたい |
価格を抑えて始めたい人向け
■GALLERIA XGR7M-R56-GD

| CPU | Ryzen 7 5700X |
| GPU | GeForce RTX 5060 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
| 価格 | 204,980円 |
\ 手頃なミドルクラスゲーミングPC /
本モデルは、PC購入費を抑えながらフルHD中心で遊びたい人向けです。公式推奨を満たす構成としてではなく、画質を調整しながら遊ぶ価格重視モデルとして考えます。
ストレージは500GBなので、ほかのゲームも複数入れるなら1TB以上への変更も検討したいところです。
性能と予算のバランスを取りたい人向け
■GALLERIA XPR7A-R56T8G-GD Ryzen 7 9700X

| CPU | Ryzen 7 9700X |
| GPU | GeForce RTX 5060 Ti |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
| 価格 | 274,980円 |
\ しっかり遊べるミドルハイゲーミングPC /
3台の中で最もバランスを取りやすい本命モデルです。Ryzen 7 9700Xは公式推奨のRyzen 7 7700Xと同等以上の性能があり、RTX 5060 Ti 8GBもRTX 3070クラスの性能とVRAM 8GBを備えています。
CPU・GPU・VRAMとも公式推奨スペックを満たせるため、サブノーティカ2をフルHD~WQHDでしっかり遊びたい人に合わせやすい構成です。メモリ16GB、1TB SSDも備えており、価格と性能のバランスを取りやすくなっています。
ただし、UltraではVRAM 12GB・メモリ32GBが指定されています。WQHD高画質を最優先する場合は、このモデルより上のGPUや32GBメモリを備えた構成も比較しましょう。
※RTX 5060 Ti搭載機をほかのCPU構成やVRAM容量まで含めて比べるなら、RTX 5060 Ti搭載おすすめPCも参考になります。
4K高画質まで狙う上位候補
■FRGHLB860K/WS0810

| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| GPU | GeForce RTX 5070 Ti |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 750W 80PLUS PLATINUM |
| 価格 | 384,800円 |
\ 4K対応のハイスペックモデル /
本PCは、4Kまで視野に入れて遊びたい人向けです。RTX 5070 TiはUltra++の指定GPUで、メモリも同じ32GBを備えています。
CPUはUltra++指定のCore i9-14900K / Ryzen 9 7900X3Dに比べると、ゲーム性能でやや余裕を持てます。フルHDや通常のWQHDが目的ならここまでの構成は必要ありませんが、4Kやほかの重量級ゲームまで考えるなら候補です。価格と納期は確認しておきましょう。
※4Kまで見据えてRTX 5070 Ti搭載機を比較するなら、RTX 5070 Ti搭載おすすめPCから価格やCPU構成を比べられます。
サブノーティカ2は重い?PCへの負荷を解説
サブノーティカ2は、画質や解像度を上げるほど要求スペックが大きく伸びるタイトルです。
WQHD高画質のUltraでRTX 4070、4K高画質のUltra++ではRTX 5070 Tiが指定されているため、高画質まで求める場合は重めの部類と考えておきましょう。
CPUはどのくらい必要?
最低環境はCore i5-8400 / Ryzen 5 2600ですが、推奨ではCore i7-13700 / Ryzen 7 7700Xまで上がります。サブノーティカ2はGPUだけでなく、CPUにもある程度高い性能が求められるゲームです。
RecommendedとUltraでは、どちらもCore i7-13700 / Ryzen 7 7700Xが指定されています。画質をMediumからHighへ上げてもCPU条件は変わらず、60fpsを狙う段階から高めのCPUが基準になっています。
Core i7-13700は現在の新品BTOでは選択肢が少ないため、当サイトではCore i7-14700クラスをひとつの目安にしています。
GPUはどのくらい必要?
GPUは、遊びたい解像度と画質で選ぶクラスが大きく変わります。最低環境はGTX 1660ですが、推奨ではRTX 3070、UltraではRTX 4070、Ultra++ではRTX 5070 Tiまで上がります。
RTX 3070は新品BTOで選びにくくなっているため、今からPCを買うなら現行GPUから選ぶ方が現実的です。当サイトでは、価格優先ならRTX 5060、フルHD~WQHDまで考えるならRTX 5060 Ti以上、4KならRTX 5070 Tiクラスを目安にしています。
※まず価格を抑えてフルHD中心で考えるなら、RTX 5060搭載おすすめPCから現行BTOを比較できます。
メモリとストレージの目安
メモリはRecommendedまでなら16GB、Ultra以上では32GBが指定されています。フルHD~WQHD中設定を中心に考えるなら16GB、高画質・高解像度まで狙うなら32GBが分かりやすい目安です。
VRAMも最低6GB、推奨8GB、Ultra 12GB、Ultra++ 16GBと段階的に増えます。高解像度で遊ぶ人はGPU名だけでなくVRAM容量も確認しておきましょう。
Steamの最低・推奨環境では、ストレージに50GBの空き容量が必要です。SSD必須という記載はありません。
PCを新しく購入する場合は、ほかのゲームも保存することを考えると1TBあるほうが使いやすくなります。
フルHD・WQHD・4Kで遊ぶ場合の考え方
フルHDで遊ぶ
最低環境はフルHD・低設定・30fpsです。すでにGTX 1660クラスのPCを持っている場合の比較基準にはなりますが、新規購入ならRTX 5060クラスから考えるほうが現在のBTOでは選びやすいです。
WQHDで遊ぶ
RecommendedはWQHD・中設定・60fps、UltraはWQHD・高設定・60fpsです。当サイトではRTX 5060 TiをWQHDまで考える本命としますが、高画質を優先するなら上位GPUも比較対象に入ります。
4Kで遊ぶ
4K・高設定・60fpsのUltra++ではRTX 5070 Ti / RX 7900 XTX、32GBメモリ、VRAM 16GBが指定されています。4Kを狙うなら、RTX 5070 Tiクラスが分かりやすい基準です。
今使っているPCでサブノーティカ2を遊べる?
手持ちPCで遊べるか確認するときは、GPU→CPU→メモリ→ストレージの順で公式スペックと比較すると判断しやすくなります。
- GPU:GTX 1660 6GB / RX 5500 XT 6GB以上か
- CPU:Core i5-8400 / Ryzen 5 2600以上か
- メモリ:最低12GB、推奨16GB以上あるか
- ストレージ:50GB以上の空き容量があるか
最低環境を満たしていても、フルHD・低設定・30fpsが基準です。60fpsを目標にするなら、最低ではなくRecommended以上と比較してください。
まとめ|サブノーティカ2に必要なPCスペック
サブノーティカ2用に新しくPCを購入するなら、最低環境ではなくRecommended以上を基準にするのがおすすめです。
価格優先ならRTX 5060、フルHD~WQHDならRTX 5060 Ti、4K高画質まで考えるならRTX 5070 Tiクラスと、遊びたい解像度に合わせて選ぶと判断しやすくなります。
次に読む
参考・出典
Steam「サブノーティカ2」
https://store.steampowered.com/app/1962700/2/
Unknown Worlds Entertainment「Subnautica 2 PC SYSTEM REQUIREMENTS」
※Minimum / Recommended / Ultra / Ultra++の4段階スペック表を参照
