『Transport Fever 3』をPCで遊ぶなら、GPUだけでなくCPUもしっかり確認しておきたいタイトルです。
Steamの推奨環境はGeForce RTX 3070に加え、CPUがCore i7-13700KまたはRyzen 7 7800X3D。CPUの条件も高めなので、GPUだけを見てPCを選ぶのは避けたいところです。
この記事では、最低・推奨スペックを確認しながら、いま新品ゲーミングPCを購入するならどの程度の構成を選びたいのかを整理します。
※本記事は2026年9月時点の公式動作環境、製品仕様、販売情報をもとに作成しています。
結論|Transport Fever 3を遊ぶPCスペック
https://store.steampowered.com/app/3493540/Transport_Fever_3/
新品PCを選ぶなら、当サイトでは次の構成をひとつの基準にします。
| パーツ | 当サイトの目安 |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D以上を基準 |
| GPU | GeForce RTX 5060以上 |
| メモリ | 16GB以上 |
| ストレージ | SSD必須・90GB以上の空き容量 |
| 新品PCのSSD総容量 | 1TBを選ぶと使いやすい |
| OS | Windows 11 |
特に見ておきたいのはCPUです。RTX 5060以上を選んでも、CPUを大きく落とした構成ではSteamの推奨環境を満たせません。CPUとGPUのバランスまで見て選ぶことが大切です。
価格を抑えてRTX 5060搭載機から探す場合は、RTX 5060搭載おすすめPCも比較できます。ただし、Transport Fever 3ではGPUだけでなくCPUが推奨環境を満たすかも必ず確認してください。
30秒診断|どのくらいのPCを選べばいい?
| 遊び方 | 選び方 |
|---|---|
| 手持ちPCでとりあえず遊びたい | 公式最低環境を満たすか確認 |
| 価格を抑えて新品PCを買いたい | RTX 5060クラス。CPUが公式推奨未満なら理解して選ぶ |
| 推奨環境を基準に選びたい | Ryzen 7 7800X3D+推奨以上のGPU |
| MODや他ゲームも長く遊びたい | 32GBメモリ+1TB SSDも検討 |
| WQHD・4Kや重量級ゲームまで考える | RTX 5070~RTX 5070 Ti以上も比較 |
最低・推奨・当サイト推奨スペック比較
| 項目 | 最低動作環境 | 公式推奨 | 当サイト推奨 |
|---|---|---|---|
| CPU | Core i5-8400 / Ryzen 5 2600X | Core i7-13700K / Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7800X3D以上を基準 |
| GPU | GTX 1060 / RX 480 / Arc A380、VRAM 4GB | RTX 3070 / RX 6800 / Arc A770、VRAM 8GB※ | RTX 5060以上 |
| メモリ | 8GB | 16GB | 16GB以上、用途により32GB |
| ストレージ | 90GB | 90GB | 90GB以上の空き容量、新品PCは1TBも候補 |
| SSD | 必須 | 必須 | 必須 |
| OS | Windows 10 64bit / Windows 11 | Windows 11 | Windows 11 |
Windows版ではCPUのAVX2対応も必要です。古いPCを使っている場合は、CPU性能だけでなくAVX2への対応も確認してください。
なぜこのスペックを推奨するのか
CPU|推奨環境の要求が高い
Transport Fever 3は、小さな町を都市へ発展させながら、鉄道・道路・船・航空などを使って交通網や物流網を構築するシミュレーションゲームです。
交通状況や駅の混雑、貨物輸送、都市や産業の変化など多くの要素を扱い、推奨CPUにはCore i7-13700KまたはRyzen 7 7800X3Dが指定されています。
新品PCを選ぶときは、GPUだけに予算を寄せるのではなく、CPUにも予算を残した構成を考えたいところです。
GPU|RTX 5060を新品PCの基準にする
Steamの推奨GPUはRTX 3070、VRAM 8GBです。
RTX 3070を現行GPUへそのまま置き換えることはできませんが、現在の新品BTOの構成やVRAMまで含めて考え、当サイトではRTX 5060以上を候補にしています。
RTX 5060搭載PCを選ぶ場合も、GPUだけでなくCPU・メモリ・SSDまで含めて構成全体を比較してください。
Transport Fever 3におすすめのゲーミングPC
3台の違いを簡単にまとめると、次のようになります。
| モデル | 向いている人 |
|---|---|
| GALLERIA XGR5M-R56-GD | 価格を抑えたい |
| FRGHLMB650/WS0900/NTK | 推奨CPUを満たしたい |
| GALLERIA XDR7A-R57T-GD | CPU・GPUとも余裕を持たせたい |
価格を抑えて始めたい人向け
■GALLERIA XGR5M-R56-GD Ryzen 5 7500F

| CPU | Ryzen 5 7500F |
| GPU | GeForce RTX 5060 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
| 価格 | 209,980円 |
\ 手頃なミドルクラスゲーミングPC /
RTX 5060と16GBメモリを搭載していますが、CPUは公式推奨のRyzen 7 7800X3Dを満たしていません。
推奨環境をそのまま満たすモデルではなく、価格を優先してTransport Fever 3を始めたい人向けです。SSDは500GBなので、ほかのゲームも保存するなら1TB化も検討しておきたいところです。
推奨CPUを満たす本命構成
■FRGHLMB650/WS0900/NTK

| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| GPU | Radeon RX 9070 XT |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 750W 80PLUS PLATINUM |
| 価格 | 334,800円 |
\ 高性能ゲーミングCPU+ハイクラスGPU /
CPUはSteamの推奨環境に入っているRyzen 7 7800X3D。メモリ32GBと1TB SSDも搭載しています。
Radeon RX 9070 XTは、Transport Fever 3だけを目的にするならGPU側に余裕を持たせた構成です。WQHDやほかの重量級ゲームまで遊ぶなら候補にしやすいですが、このゲームをとりあえず遊べれば十分なら、価格を抑えたモデルも比較しておきましょう。
GeForceと強力なCPUを両立した上位構成
■GALLERIA XDR7A-R57T-GD Ryzen 7 9800X3D

| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| GPU | GeForce RTX 5070 Ti |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 750W 80PLUS GOLD |
| 価格 | 439,980円 |
\ WQHD~4K入門向けモデル /
Ryzen 7 9800X3DとRTX 5070 Tiに、32GBメモリと1TB SSDを組み合わせた上位モデルです。
Transport Fever 3だけを遊ぶなら、ここまでの構成は必要ありません。GeForceを選びたい人や、WQHD・4K、ほかの重量級ゲームまで視野に入れてPCを選ぶ人向けです。
RTX 5070 Tiクラスまで必要かは、WQHD・4Kやほかの重量級ゲームまでどこまで重視するかで判断してください。
Transport Fever 3は重い?PCへの負荷を解説
Steamの推奨環境はRTX 3070・VRAM 8GBに加え、Core i7-13700KまたはRyzen 7 7800X3Dです。
特にCPUの要求が高く、軽いPCゲーム向けの構成を基準にして選ぶのは難しいタイトルです。
CPUはどのくらい必要?

手持ちPCで遊ぶ場合は、まずCore i5-8400 / Ryzen 5 2600X以上かを確認します。
新品PCなら、公式推奨のRyzen 7 7800X3Dをひとつの基準にすると選びやすくなります。
CPUは「Core i7だから高性能」「Ryzen 7なら大丈夫」といったシリーズ名だけでは判断できません。同じCore i7やRyzen 7でも性能は異なるため、世代や型番まで確認しておきましょう。
※CPUやGPUの選び方から確認したい場合は、PCの選び方 完全版も参考になります。
GPUはどのくらい必要?
最低環境はGTX 1060 / RX 480 / Arc A380、VRAM 4GBです。ただ、新品PCを買う基準としては低いため、当サイトではRTX 5060以上を候補にします。
RTX 5060がRTX 3070と完全に同じ性能という意味ではありません。世代が異なるGPUは一対一で置き換えず、現在のBTO構成やVRAMも含めて判断しています。
メモリとSSDの目安
メモリは最低8GB、推奨16GBです。Transport Fever 3だけを理由に、32GBを必須と考える必要はありません。
MODやほかのゲーム、ゲーム以外のアプリとの併用、長期利用まで考えるなら32GBも候補になります。
※16GBと32GBで迷う場合は、ゲーミングPCのメモリ容量の目安も確認すると、ゲーム中心かMOD・マルチタスクまで考えるかで判断しやすくなります。
ストレージは90GBの空き容量とSSDが必須です。90GBはゲームに必要な空き容量なので、ほかのゲームやMODも保存する新品PCでは1TB SSDも検討してください。
※500GB・1TB・2TBのどれが合うかは、ゲーミングPCのSSD容量の目安も参考にできます。
フルHD・WQHD・4Kで遊ぶ場合の考え方
解像度を上げるほどGPU負荷も増えます。フルHDを中心に価格を抑えるならRTX 5060、WQHDまで考えるならRTX 5070搭載おすすめPCも比較候補です。
4Kやほかの重量級ゲームまで重視する場合は、RTX 5070 Tiなども比較対象になります。
今使っているPCで遊べる?
手持ちPCでは、次の順番で確認してください。
- GPUがGTX 1060 / RX 480 / Arc A380以上か
- CPUがCore i5-8400 / Ryzen 5 2600X以上で、AVX2に対応しているか
- メモリが8GB以上あるか
- SSDに90GB以上の空き容量があるか
- Windows 10 64bitまたはWindows 11か
最低環境を満たしていても、推奨環境まで満たしているとは限りません。これから新品PCを購入するなら、最低環境ではなく推奨環境を基準に考えるのがおすすめです。
まとめ|Transport Fever 3に必要なPCスペック
Transport Fever 3用の新品PCは、GPUだけでなくCPUまで含めて構成を見ることが重要です。
価格を優先するならドスパラのRTX 5060モデル、推奨CPUを満たしたいならフロンティアのRyzen 7 7800X3D搭載モデル、GeForceと上位CPU・GPUを組み合わせたいならドスパラのRTX 5070 Tiモデルと、予算と用途に合わせて選び分けてください。
次に読む
- ゲーム別おすすめPCスペック一覧
- RTX 5070 Ti搭載おすすめPC
- 30万円以下のおすすめゲーミングPC
- おすすめゲーミングPCランキング
- ジュラシック・ワールド・エボリューション3 推奨スペック
- Supermarket Simulator 推奨スペック
参考・出典
- Steam「Transport Fever 3」
- Transport Fever 3 公式サイト
- Transport Fever 3 公式サポート
