LG 25G523B-Bは、24.5インチ・フルHD・IPS・最大200Hzに対応したゲーミングモニターです。
現在価格は21,000円台。はじめてゲーミングモニターを選ぶ人でも、手を伸ばしやすい1台です。
※フルHDやリフレッシュレートの違いから整理したい人は、先にゲーミングモニターの選び方 完全版を確認しておくと選びやすいです。
25G523B-Bの基本スペック
| パネルサイズ | 24.5インチ(16:9) |
| パネルタイプ | IPS(アンチグレア) |
| 解像度 | 1920×1080(フルHD) |
| リフレッシュレート | 最大200Hz HDMI:48~200Hz DisplayPort:48~200Hz |
| 応答速度 | 1ms(GTG) ※応答速度Faster設定時 |
| VRR | VRR対応 AMD FreeSync Premium対応 NVIDIA G-SYNC Compatible対応 |
| HDR | HDR10対応 |
| 色域 | sRGB 99% |
| 端子 | HDMI×2 DisplayPort 1.4×1 ヘッドホン端子 |
| スタンド | チルト(前-5°/後15°) |
| VESA | 100×100mm |
| スピーカー | 非搭載 |
※2026年6月時点のスペックより要点抜粋。実際の表示上限は接続方法やPC・ゲーム機側の出力仕様によって変わる場合があります。
結論
https://www.lg.com/jp/monitors/gaming-monitors/25g523b-b/
LG 25G523B-Bは、2万円台前半で200Hz対応のフルHDゲーミングモニターを選びたい人に合うモデルです。24.5インチ、IPS、1ms、VRR、DAS Modeを備えており、FPSから普段使いまで幅広く使えます。
最安重視なら1万円台モデルも候補になりますが、LG UltraGearの安心感まで含めて選びたい人には、検討しやすい1台です。
※価格やHzの近い候補もまとめて比較したい人は、おすすめフルHDゲーミングモニターまとめもあわせて確認しておくと選びやすいです。
30秒診断
| 質問 | 判断 |
|---|---|
| 2万円台前半でゲーミングモニターを探している | 向いている |
| フルHDでFPSやTPSをなめらかに遊びたい | 向いている |
| 24インチ前後の扱いやすいサイズがほしい | 向いている |
| IPSの見やすさも重視したい | 向いている |
| 高さ調整やピボットを使いたい | 向いていない |
| モニター内蔵スピーカーを使いたい | 向いていない |
| 4KやWQHDの細かい表示を重視したい | 向いていない |
| とにかく最安クラスを狙いたい | ほかの1万円台モデルも比較 |
立ち位置
LG 25G523B-Bは、24.5インチ・フルHD・200Hzのエントリー〜ミドル寄りゲーミングモニターです。24インチ前後のフルHDは画面全体を見渡しやすく、FPSやTPSでも扱いやすい定番サイズといえます。
200Hz、IPS、VRR、1msという内容を考えると、性能と価格のバランスは悪くありません。
ただ、今は1万円台でもフルHD/144Hz〜240Hzのモデルが増えています。25G523B-Bは「とにかく最安だから選ぶ」というより、LG UltraGearブランド、IPS、200Hzのバランスを重視するモデルと考えると選びやすいです。
※FPS向けに近いサイズの候補も比較したい場合は、24インチ前後のゲーミングモニターまとめも参考になります。
注目ポイント
LG 25G523B-Bの魅力は、24.5インチ・フルHD・IPS・200Hzを2万円台前半で選べることです。ゲーム向けの速さに加えて、普段使いでも見やすい画面を備えています。
VRR、DAS Mode、ブラックスタビライザーなど、FPS向けにほしい機能も一通りそろっています。派手な独自機能で目立つタイプではありませんが、必要なものを手頃にまとめた実用型です。
3辺フレームレスのデザインも好印象。デスク上をすっきり見せたい人にも合わせやすいでしょう。
画質
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LG 25G523B-Bは、24.5インチのフルHDモニターです。27インチのフルHDより画面の密度を感じやすく、ゲームも普段使いもバランスよくこなせます。
パネルはIPS。視野角が広く、斜めから見ても色の変化が少ないため、ゲームだけでなく動画視聴やWeb閲覧にも使いやすい画面です。
色域はsRGB 99%です。写真編集向けの本格的な色管理モニターではありませんが、一般的なデスクワークや普段使いなら十分扱いやすい仕様です。
HDR10にも対応しています。ただし、明るさやコントラストを大きく引き上げる上位HDRモニターとは別物。HDRは「対応していると少し楽しめる機能」くらいに考えると、期待値を外しにくいです。
表面はアンチグレアです。照明や窓の映り込みを抑えやすく、長時間のゲームや作業でも使いやすい仕上がりになっています。
ゲーミング性能
200HzでFPSやアクションをなめらかに表示
最大200Hzのリフレッシュレートに対応しています。一般的な60Hzモニターより動きがなめらかで、FPS、TPS、レースゲーム、アクションゲームと相性の良い性能です。
144Hzからの違いは60Hzほど大きくありません。それでも、200Hzまで出せるPCなら視点移動や敵の動きがより細かく見えます。入門〜中級クラスなら、十分に快適な水準でしょう。
※200Hzを安定して活かすPC構成まで考えるなら、ゲーミングPCの選び方 完全版も確認しておくと失敗しにくいです。
1ms・VRR・DAS Modeで動きの速いゲームにも対応
応答速度は1ms(GTG)です。ただし、これはFaster設定時の数値。応答速度設定にはFaster、Fast、Normal、オフがあり、速い設定ほど残像を抑えやすい一方で、画面によっては違和感が出る場合があります。
最初はFastまたはNormalで試し、残像が気になるゲームだけFasterを選ぶと扱いやすいです。数値だけで最速設定に固定するより、見やすさと残像感のバランスで調整するほうが実用的です。
VRR、FreeSync Premium、G-SYNC Compatibleにも対応しています。fpsが上下する場面でも画面のズレやカクつきを抑えやすく、PCゲーム向けとして必要な機能は一通りそろっています。
DAS Modeにも対応。映像表示の遅延を抑える機能なので、FPSや格闘ゲームなど、反応速度が大切なゲームではうれしいポイントです。
※遊びたいタイトルごとの必要スペックを確認したい場合は、ゲーム別おすすめPCスペック一覧も参考になります。
機能性
本モデルは、ブラックスタビライザー、クロスヘア、FPSカウンターなどのゲーミング補助機能に対応しています。暗い場面を見やすくしたり、照準表示を補助したりできるのは、FPSを遊ぶ人にとって助かる部分です。
目に配慮した機能として、ブルーライト低減モードとフリッカーセーフにも対応しています。ゲームだけでなく、Web閲覧や一般的な作業にも使いやすい仕様です。
一方で、スピーカーは非搭載です。ゲーム音や動画音声を出すには、ヘッドセット、イヤホン、外部スピーカーを用意する必要があります。
接続性
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映像入力はHDMI×2とDisplayPort 1.4×1です。PCと家庭用ゲーム機を分けてつなぎやすく、ヘッドホン端子も備えています。
最大200HzはHDMIとDisplayPortのどちらでも対応します。PCで200Hzを使いたい場合は、接続後にWindows側のディスプレイ設定でリフレッシュレートを確認しておきましょう。
PS5やSwitchでは、このモニターの200Hzをフルには使えません。PS5は最大120Hzまで、初代Switchは基本60Hzまで。200Hzの強みを活かすなら、やはりPCゲーム向けです。
USB Type-C入力やUSBハブ機能はありません。ノートPCをUSB-C 1本で映像出力したい人や、周辺機器をモニター側にまとめたい人には合いにくいでしょう。
※HDMIやDisplayPortの違いで迷う人は、ゲーミングモニターの選び方 完全版で接続の基本を整理しておくと安心です。
スタンド・設置
スタンドはチルト調整のみです。前-5°〜後15°の角度調整には対応していますが、高さ調整、スイーベル、ピボットには対応していません。
VESA 100×100mmに対応しているため、モニターアームは使用できます。高さや向きを自由に調整したいなら、アーム前提で考えると扱いやすくなります。
本体重量はスタンド込みで約3.5kg、スタンドなしで約2.4kgです。軽めのモニターなので、対応するモニターアームは選びやすい部類です。
デザインは3辺フレームレス。画面まわりがすっきりしており、デスクに置いたときの圧迫感は少なめです。
※高さ調整の弱さを補いたい人は、モニターアーム設置ガイドも参考にしてください。
良い点/気になる点
| 良い点 | 内容 |
|---|---|
| 24.5インチで扱いやすい | FPSでも画面全体を見渡しやすい |
| フルHDでPC負荷を抑えやすい | ミドルクラスPCでも高fpsを狙いやすい |
| 最大200Hz対応 | 144Hzより上のなめらかさを狙える |
| IPSパネル採用 | 色や視野角のバランスが良い |
| 1ms(GTG)対応 | 動きの速いゲームと相性が良い |
| VRR対応 | 画面のズレやカクつき対策になる |
| HDMI×2搭載 | PCとゲーム機を分けて接続しやすい |
| 3辺フレームレス | デスクまわりをすっきり見せやすい |
| 気になる点 | 内容 |
|---|---|
| スタンド調整がチルトのみ | 高さ調整や回転はできない |
| スピーカー非搭載 | 音を出すには別途機器が必要 |
| USB-C入力なし | ノートPCとのUSB-C接続には向かない |
| 独自性は強くない | 高コスパだが決め手に欠ける面がある |
| 1万円台の競合も多い | 価格重視なら比較が必要 |
弱点の回避策
スタンドの調整幅が気になる場合は、モニターアームで解決できます。VESA 100×100mmに対応しているため、高さや向きを自由に合わせたい人はアームを使うと扱いやすくなります。
スピーカーなしは、ヘッドセットや外部スピーカーで対応できます。FPSを遊ぶなら、内蔵スピーカーよりヘッドセットのほうが実用的です。
USB-C入力がない点は、デスクトップPC中心なら大きな弱点になりにくいです。ノートPCとつなぐ場合は、HDMI接続や変換アダプターで対応できます。
価格面で迷う場合は、1万円台のフルHD/180Hz〜240Hzモデルと比較しましょう。25G523B-Bは、最安狙いよりも、LGブランド、IPS、200Hzのバランスを重視する人向けです。
おすすめする人/おすすめしない人
おすすめする人
- 2万円台前半でゲーミングモニターを探している人
- 24インチ前後のフルHDモニターがほしい人
- FPSやTPSを200Hzでなめらかに遊びたい人
- IPSパネルの見やすさも重視したい人
- LG UltraGearシリーズの安心感を重視したい人
- はじめてゲーミングモニターを買う人
おすすめしない人
- 高さ調整できるスタンドがほしい人
- モニター内蔵スピーカーを使いたい人
- USB-C接続を重視する人
- WQHDや4Kの高精細表示を求める人
- 競技向けに240Hz以上を最優先したい人
- とにかく最安のフルHDモニターを探している人
ライバル比較
| モデル | サイズ | 解像度 | 最大Hz | 応答速度 | 特徴 | 向く人 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| LG 25G523B-B | 24.5インチ | フルHD | 200Hz | 1ms(GTG) | IPS、200Hz、VRR、HDMI×2 | LGの安心感とバランスを重視する人 |
| ASUS TUF Gaming VG259Q5A | 24.5インチ | フルHD | 200Hz | 1ms(GTG) 0.3ms(最小値) | ELMB、FreeSync Premium、スピーカー2W×2搭載 | スピーカー付きの200Hzモデルを選びたい人 |
| MSI MAG 244F | 23.8インチ | フルHD | 200Hz | 0.5ms(GTG、最小値) | sRGB 99%、DCI-P3 96%、HDMI×1 | 色域と価格のバランスを重視する人 |
| IODATA EX-GD251UH | 24.5インチ | フルHD | 240Hz | 1ms(GTG) | HDMI・DisplayPortともに240Hz対応、低遅延 | 200Hzより上の速さを狙いたい人 |
25G523B-Bは、24.5インチ・IPS・200Hzを手頃に選べるバランス型です。TUF Gaming VG259Q5Aは同じ200Hzクラスながらスピーカー付き、MAG 244FはRAPID IPSと広めの色域が魅力になります。
より高いリフレッシュレートを重視するなら、240Hz対応のEX-GD251UHが比較候補です。迷ったときは、200Hzで十分なら25G523B-B、内蔵スピーカーも欲しいならVG259Q5A、240Hzを狙うならEX-GD251UHという選び方が分かりやすいです。
※ほかの24インチ前後のフルHD高リフレッシュレート機も比較したい場合は、24インチ前後のゲーミングモニターまとめから近い候補を探せます。
まとめ
LG 25G523B-Bは、24.5インチ・フルHD・IPS・200Hzを手頃な価格で選べるゲーミングモニターです。派手な独自機能は少ないものの、FPS、普段使い、デスクワークまでバランスよく使えるのが魅力。
接続方法や設置環境をしっかり確認しておけば、2万円台前半の定番候補として検討しやすい1台といえるでしょう。
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