「スピーカーのないゲーミングモニターに、おすすめのサウンドバーを知りたい」
「内蔵スピーカーの音質じゃ物足りない、もっと迫力あるゲームを楽しみたい」
この記事では、ゲーミングモニターと組み合わせやすいサウンドバーを10機種ご紹介。
デスクに置きやすい小型モデルを中心に、幅80cm以上の製品まで取り上げています。サイズや接続端子を比べながら選んでみてください。
サウンドバーとは

サウンドバーとは、シアターバーとも呼ばれるバータイプのスピーカーのこと。
テレビやモニターの前に設置して、音声を強化するために使います。立体音響に対応したモデルなら、ゲームや映画の臨場感も高められます。
サウンドバーのメリット・デメリット

サウンドバーのメリット
サウンドバーのメリットは、1台で手軽に音を強化できること。接続端子が合えば、PCやモニターの音声出力につないで設置できます。
ホームシアターのように複数のスピーカーを設置する必要がなく、配線も比較的すっきりまとめられます。
※モニター下のスペースを広く使いたい人は、ゲーミングモニターをモニターアームに乗せるメリットも参考になります。
サウンドバーのデメリット
左右に独立したスピーカーを置く構成と比べると、音の広がりや方向感に差が出る製品もあります。
低音の量感もモデルによって異なります。
対戦FPSで足音の方向を細かく聞き分けたい場合は、ヘッドセットとの使い分けもおすすめです。
サウンドバーの選び方

サイズで選ぶ
サウンドバーの種類は豊富で、さまざまな幅や高さの製品が販売されています。
幅だけでなく、高さと奥行きもチェック。画面やモニター台座に干渉しない寸法を選ぶことが大切です。
※32インチ以上の大画面モニターと組み合わせるなら、30インチ以上おすすめゲーミングモニターまとめも参考になります。
接続方式で選ぶ
接続方法は有線とBluetoothの2種類。ゲーム用なら、音の遅延を抑えやすい有線接続がおすすめです。
PCのUSB音声出力、モニターの3.5mm音声出力など、接続元に合わせて選びましょう。HDMI ARCを使う場合は、接続先のテレビやモニターにもARC/eARC対応端子が必要です。通常のHDMI入力端子とは役割が異なります。
スマホやタブレットから音楽を流すならBluetoothも便利ですが、ゲーム中は有線接続を優先すると安心です。
立体音響・高音質技術で選ぶ
Dolby Atmos(ドルビーアトモス)、バーチャルサラウンドなどに対応した製品なら、対応する音源や接続環境で立体的なサウンドを楽しめます。
ゲーム機をサウンドバー経由でモニターにつなぐなら、映像パススルーの対応解像度・リフレッシュレートも確認しておきましょう。4Kパススルーは映像を通す機能で、音質を高める機能ではありません。
おすすめサウンドバー(幅80cm未満)
CREATIVE Sound Blaster GS5
| 本体サイズ | 約510×82.6×102.7mm |
| 主な接続 | USB-C(USB音声)、光デジタル、3.5mm、Bluetooth |
| 主な対応機能 | SuperWide、RGBライティング |
Creativeのゲーミング向けサウンドバーで、最大60Wのピーク出力に対応。SuperWide技術により、デスク上の近距離でも広がりのあるサウンドを楽しめることが特徴です。
PCとはUSB-Cのデジタル音声で接続でき、モニターの音声出力には3.5mm入力を使えます。RGBライティングやEQ調整もできるので、音とデスク周りの演出を強化したい人におすすめです。
FUNLOGY Soundbar
| 本体サイズ | 約610×62×100mm |
| 主な接続 | HDMI ARC、光デジタル、3.5mm、Bluetooth |
| 主な対応機能 | サウンドモード、低音・高音調整 |
幅約61cmの一体型モデル。HDMI ARCだけでなく、光デジタルや3.5mm入力も備え、接続先を選びやすいのが特徴です。
HDMI ARC・光デジタル・3.5mmのケーブルとリモコンが付属。手頃な価格で、テレビとPCモニターのどちらにも使いやすいモデルを探している人に向いています。
REGZA RA-B100
| 本体サイズ | 約600×63×123mm |
| 主な接続 | HDMI ARC、光デジタル、3.5mm、Bluetooth |
| 主な対応機能 | DTS Virtual:X、GAMEモード |
REGZAの小型サウンドバーで、DTS Virtual:Xにより、ゲームや映画の臨場感を高めます。最大100Wのマルチアンプを搭載し、クリアでパワフルなサウンド再生が可能です。
GAMEモードを含む6種類のサウンドモードも搭載。3.5mm入力も使えるため、ARC非対応のモニターから音声を取り出したい人にも候補になります。
CREATIVE Sound Blaster GS3
| 本体サイズ | 約410×73.7×92.7mm |
| 主な接続 | USB-C(USB音声)、3.5mm、Bluetooth |
| 主な対応機能 | SuperWide、RGBライティング |
横幅約41cmのコンパクトなゲーミングサウンドバーで、24~27インチモニターの下にも置きやすいサイズです。最大24Wのピーク出力とSuperWide技術に対応します。
PCとはUSB-Cのデジタル音声で接続でき、3.5mm出力付きモニターにも対応。RGBライティングも搭載し、机上のスペースと価格を抑えながら音を強化したい人に向いています。
サンワダイレクト 400-SP121
| 本体サイズ | 約401×40×80mm |
| 主な接続 | HDMI ARC、3.5mm、Bluetooth |
| 主な対応機能 | パッシブラジエーター、USBメモリ・microSD再生 |
横幅約40.1cm、高さ約4cmの超薄型設計で、ゲーミングモニターの下に置きやすいサウンドバーです。最大40W出力に加え、パッシブラジエーターも備えています。
3.5mmの音声出力を持つモニターと接続でき、ARC対応テレビにも使えます。Bluetooth 5.3に加え、USBメモリやmicroSDからの音楽再生も可能です。
Philips TAB4000
| 本体サイズ | 約760×64×87mm |
| 主な接続 | HDMI ARC、Bluetooth、USBメモリ再生 |
| 主な対応機能 | 4種類のEQ |
最大60W(実効出力30W)の2.0chサウンドバー。幅76cmのため、設置スペースに余裕のあるデスク向けです。
HDMI ARCとBluetooth 5.4に対応し、音楽・映画・音声・スタジアムの4つのEQを選べます。USB端子はUSBメモリの音楽再生用です。
Bose TV Speaker (第2世代)
| 本体サイズ | 約596×57×105.5mm |
| 主な接続 | HDMI ARC、光デジタル、Bluetooth |
| 主な対応機能 | HDMI-CEC、Dialogue Mode |
横幅約596mm、高さ57mmのコンパクトボディで、モニター下にも設置しやすいBoseのサウンドバーです。初代モデルの使いやすさを受け継ぎつつ、音響性能と音の明瞭さが向上しています。
HDMI ARC・光デジタル・Bluetoothに対応。Dialogue Modeではゲーム内の会話や映画のセリフを聞き取りやすくできます。接続先のARC対応状況に合わせて選びましょう。
おすすめサウンドバー(幅80cm以上)
幅80cm以上の製品は音の迫力を重視したい人向け。モニター台座やキーボードとの距離を確認して選びましょう。
ソニー HT-S100F
| 本体サイズ | 約900×64×88mm |
| 主な接続 | HDMI ARC、光デジタル、Bluetooth、USBメモリ再生 |
| 主な対応機能 | Dolby Digital、S-Force、ボイスモード、ナイトモード |
幅約90cmながら、高さ6.4cm・奥行8.8cmのスリムなサウンドバーです。実用最大出力合計値100Wの2.0ch構成で、S-Forceによるバーチャルサラウンドにも対応しています。
HDMI ARCや光デジタルで有線接続でき、Bluetoothでスマホなどの音楽も再生できます。ボイスモードとナイトモードも搭載。モニターとの接続では、光デジタル音声出力など対応端子の有無を確認して選びましょう。
DENON DHT-S218K
| 本体サイズ | 約890×67×120mm |
| 主な接続 | HDMI eARC/ARC、HDMI入力、光デジタル、3.5mm、Bluetooth |
| 主な対応機能 | Dolby Atmos、Dolby TrueHD、Pureモード |
Dolby Atmosとロスレス音声のDolby TrueHDに対応。映画やゲームの音を立体的に楽しみたい人向けのモデルです。
底面にサブウーファーを2基内蔵し、Pureモードでは音声の追加処理を抑えた再生が可能です。HDMI入力からの映像パススルーは4K/60Hz対応なので、高リフレッシュレートで遊ぶ場合は接続経路を確認しておきましょう。
FUNLOGY Sound3
| 本体サイズ | 約820×70×82mm |
| 主な接続 | 光デジタル、3.5mm、Bluetooth |
| 主な対応機能 | 2.1ch、音質調整(EQ) |
1万円程度の入門向けサウンドバーで、32インチ以上のゲーミングモニターにおすすめです。接続は、定番の3.5mmステレオと光デジタル、Bluetoothで使い勝手は抜群。
3.5mm出力付きモニターや、光デジタル出力を備えた機器と組み合わせたい人に向いています。HDMI ARCよりも接続端子のシンプルさを重視するなら候補です。
おすすめサウンドバー:まとめ
今回は、デスクに置きやすい小型モデルを中心に、10機種のサウンドバーを紹介しました。
PCからUSB-Cで接続するならSound Blaster GS3やGS5、モニターの3.5mm音声出力を使うなら400-SP121やFUNLOGY Soundbarなどが候補になります。
まずは手持ちのPC・モニターの音声出力と、サウンドバーの入力端子が合うかを確認しましょう。ゲームで使うなら、有線接続と設置寸法を優先して選ぶと失敗を減らせます。
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