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EX-GD243UDシリーズ レビュー|2万円台で240Hz・スピーカー付きの高コスパゲーミングモニター

IODATA EX-GD243UDシリーズは、23.8インチ・フルHD・240Hzに対応したGigaCrystaのゲーミングモニターです。

FPSで扱いやすいサイズ感と高速性能を備えながら、固定スタンドモデルなら2万円台前半で選べるのが魅力。
スピーカーやリモコンも付いているため、はじめてのゲーミングモニターにも手を出しやすいシリーズです。

※フルHD、240Hz、応答速度の違いから整理したい人は、先にゲーミングモニターの選び方 完全版を確認しておくと選びやすいです。

EX-GD243UDシリーズの基本スペック

パネルサイズ23.8インチ(16:9)
パネルタイプIPS方式(ADS)
非光沢
解像度1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート最大240Hz
HDMI:48~240Hz
DisplayPort:48~240Hz
応答速度0.2ms[GTG]
※240Hz/オーバードライブレベル3/Clear AIMレベル3設定時
VRRNVIDIA G-SYNC Compatible(DisplayPort)
AdaptiveSync(DisplayPort)
HDMI 2.1 VRR(HDMI)
HDRHDR10入力対応
表示色・輝度最大表示色:1677万色
10bit入力時:10億7374万色中
最大輝度:350cd/㎡
端子HDMI×2
DisplayPort×1
ヘッドホン端子
USB-A(メンテナンス用)
スタンドEX-GD243UDB/EX-GD243UDW:チルト(上20°/下5°)
EX-GD243UDB-F:チルト(上20°/下5°)
スイベル(左右45°)
高さ調整(120mm)
ピボット(左右90°)
VESA100×100mm
スピーカー2W+2W

※2026年7月時点のスペックより要点抜粋。実際の表示上限は接続方法やPC・ゲーム機側の出力仕様によって変わる場合があります。

結論

https://www.iodata.jp/product/lcd/gaming/ex-gd243ud/

IODATA EX-GD243UDシリーズは、2万円台で240HzのFPS向けモニターを選びたい人に合うモデルです。

23.8インチ・フルHD・240Hzは競技系ゲームで扱いやすく、HDMI×2、スピーカー、リモコンまでそろったバランスの良い1台。高さ調整が必要ならEX-GD243UDB-F、価格を抑えるなら固定スタンドモデルが狙い目です。

※FPS向けに近いサイズの候補も比較したい場合は、24インチ前後のゲーミングモニターまとめも参考になります。

30秒診断

質問判断
はじめて240Hzモニターを買う向いている
FPS・TPS・バトロワを中心に遊ぶ向いている
2万円台前半でコスパを重視したい固定スタンドモデルが向いている
高さ調整や縦回転も使いたいEX-GD243UDB-Fが向いている
HDMIを2つ使いたい向いている
内蔵スピーカーもほしい向いている
画質の細かさや作業領域を重視するWQHDも比較したい
PS5だけで使う予定240Hzを活かしきれない

立ち位置

EX-GD243UDシリーズは、23.8インチ・フルHD・240Hzのゲーミングモニターです。FPSで使いやすいサイズ、PCに負荷をかけすぎないフルHD、そしてなめらかな240Hz。初心者PCゲーマーが最初に選ぶ1台としても、かなり現実的な位置づけです。

固定スタンドモデルは現在価格21,800円で、240Hz、ADSパネル、HDMI×2、スピーカー、リモコンまでそろっています。1万円台の240Hzモデルもありますが、接続数と使い勝手まで含めて選びたい人には、この価格差に納得しやすい内容です。

EX-GD243UDB-Fは26,800円で、固定スタンドモデルより5,000円高くなります。高さ調整や縦回転を最初から使いたいなら、こちらを選ぶほうが設置で悩みにくいです。

※価格やHzの近いフルHD候補も比較したい場合は、おすすめフルHDゲーミングモニターまとめも確認しておくと選びやすいです。

注目ポイント

EX-GD243UDシリーズの強みは、2万円台で240Hzを狙えること。60Hzや144Hzから乗り換えると、視点移動や敵の動きがなめらかに見えやすく、ゲーム中の感覚も変わります。

23.8インチ・フルHDというサイズ感も、FPSでは扱いやすいポイントです。画面全体を見渡しやすく、ミニマップや敵の位置を目で追いやすい大きさ。大きすぎる画面が苦手な人にも合いやすいです。

ADSパネルなので、速さだけに寄せたモデルではありません。ゲームはもちろん、ブラウザ、動画視聴、一般的なデスクワークまでこなせる、普段使いしやすい画面です。

画質

https://www.iodata.jp/product/lcd/gaming/ex-gd243ud/

EX-GD243UDシリーズは、23.8インチのフルHDモニターです。27インチのフルHDより画素の粗さを感じにくく、ゲーム用としてはちょうどいいサイズ感といえます。

パネルはIPS系のADSパネルで、視野角が広いタイプ。斜めから見たときに色が大きく変わりにくいため、ゲームだけでなく動画や普段使いにも合わせやすいです。

最大輝度は350cd/㎡で、一般的な室内なら十分使いやすい明るさです。HDR10入力にも対応していますが、本格的なHDR映像を楽しむための高級モニターではありません。対応機器をつないだときの補助機能、と考えると期待値を合わせやすいです。

画質の細かさを重視するなら、WQHDモニターも候補になります。ただ、FPS中心ならフルHDのほうが高fpsを出しやすく、ゲーミングPCの負荷も抑えやすいのが本音です。

ゲーミング性能

最大240Hzに対応しているため、FPS、TPS、バトロワ系と相性は良好です。240fps前後を出せるPCと組み合わせると、視点移動や素早い動きがなめらかに見えます。

応答速度は0.2ms[GTG]です。240Hz、オーバードライブ、Clear AIMを組み合わせた条件での値なので、常に同じ見え方になるわけではありません。それでも、動きの速いゲームを重視した構成であることは伝わります。

内部遅延時間は約0.05フレーム。操作してから画面に出るまでの遅れを抑えた設計なので、反応の速さを重視するeスポーツ系タイトルに合います。

ただし、240Hzを活かすにはPC側の性能も必要です。軽めのFPSなら狙いやすい一方、重いゲームで常に240fpsを維持するのは簡単ではありません。グラフィックボードだけでなく、CPU性能も見ておきたいところです。

機能性

EX-GD243UDシリーズは、ナイトクリアビジョン2、Clear AIM、オーバードライブ、画面モード、超解像、エンハンストカラーなどのゲーム向け機能を使えます。FPS向けの調整をしたい人には、触れる項目が多いモニターです。

リモコンが付属する点も見逃せません。入力切替、音量調整、画面モード、Clear AIM、ブルーリダクション2などを手元で操作できます。背面ボタンを探さずに済むだけでも、日常的なストレスはかなり減ります。

スピーカーは2W+2Wを内蔵しています。音質を重視するなら外部機器が有利ですが、動画確認や軽いゲーム音なら本体だけで済ませられます。別途スピーカーを置きたくない人には助かる仕様です。

目に配慮した機能として、フリッカーレス設計とブルーリダクション2にも対応しています。ただし、Clear AIMを有効にするとフリッカーレス設計は無効になります。作業ではフリッカーレス重視、FPSではClear AIM重視というように切り替えると使いやすいです。

購入後1か月以内の無輝点保証があるのも安心材料です。液晶モニターは買ってから輝点に気づくと気になりやすいので、届いたら早めに画面を確認しておきましょう。

接続性

映像入力は、HDMI×2とDisplayPort×1です。PCをDisplayPort、PS5やSwitchをHDMIに接続するように分けやすく、2万円台の240Hzモニターとしては扱いやすい構成になっています。

HDMIとDisplayPortのどちらでも最大240Hz、VRRに対応しています。PCゲームでG-SYNC CompatibleやAdaptiveSyncを使うならDisplayPort接続を選ぶと分かりやすいです。

※HDMIとDisplayPortのHz上限で迷う人は、ゲーミングモニターはHDMIで何Hzまで出る?も確認しておくと安心です。

PS5やPS5 Proでも接続できますが、基本は最大120Hzです。EX-GD243UDシリーズの240Hz性能をしっかり使うなら、やはりゲーミングPC向けと考えたほうがよいでしょう。

※PS5用に選ぶなら、PS5/PS5 Pro向けゲーミングモニターおすすめもあわせて確認しておくと判断しやすいです。

スタンド・設置

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EX-GD243UDシリーズは、固定スタンドモデルとフリースタイルスタンドモデルに分かれています。ここは価格差だけでなく、置き方まで含めて選びたいポイントです。

EX-GD243UDBとEX-GD243UDWは固定スタンドです。チルト調整のみですが、価格が21,000円台と安く、コスパ重視なら選びやすいモデルです。

EX-GD243UDB-Fは、高さ調整120mm、スイベル左右45°、ピボット左右90°に対応しています。画面位置を細かく合わせたい人は、こちらのほうが設置後の満足度は高くなりやすいです。

価格差は約5,000円なので、固定スタンドモデルを選んで、必要に応じてモニターアームを使う選び方もあります。

VESA 100×100mmに対応しているため、アーム運用もしやすいです。
※固定スタンドで高さが合うか不安な人は、モニターアーム設置ガイドも参考にしてください。

良い点/気になる点

良い点内容
2万円台で240Hz初心者でも手を出しやすい価格帯
23.8インチ・フルHDFPSで画面全体を見渡しやすい
0.2ms[GTG]動きの速いゲーム向けの高速応答
Clear AIM対応ブレを抑えて視認性を高めやすい
ADSパネルゲーム以外の普段使いにも合わせやすい
HDMI×2+DisplayPortPCとゲーム機を分けてつなぎやすい
スピーカー・リモコン付き普段使いの操作や音出しがしやすい
無輝点保証あり購入直後の安心感がある
気になる点内容
固定スタンドモデルは高さ調整なし画面位置を合わせたい人は注意
EX-GD243UDB-Fは5,000円高い価格重視なら固定スタンド+アームも候補
USB-C入力なしノートPCをUSB-C 1本でつなぐ用途には不向き
PS5では240Hzを活かしきれないゲーミングPC向けの性能
Clear AIM時はフリッカーレス無効長時間作業では設定を切り替えたい
内蔵スピーカーは簡易用途向け音質重視なら外部音声機器が必要

弱点の回避策

高さ調整が必要ならEX-GD243UDB-F、価格を抑えたいなら固定スタンドモデル+モニターアームも候補になります。23.8インチなので、低価格のアームでも対応しやすいです。

USB-C入力が必要な人は、このモデルでは解決できません。ノートPC接続を重視するなら、USB-C映像入力や給電に対応したモニターを選んだほうが安心です。

Clear AIMとフリッカーレスは、用途で切り替えると迷いにくいです。FPSではClear AIM、作業や動画視聴ではフリッカーレス重視。使う場面を分けると、弱点になりにくくなります。

内蔵スピーカーの音に物足りなさを感じる場合は、ヘッドセットや外部スピーカーを使えば解決できます。

※価格帯からほかの候補も見たい場合は、予算別ゲーミングモニターおすすめも比較しやすいです。

おすすめする人/おすすめしない人

おすすめする人

  • 2万円台で240Hzモニターを選びたい人
  • はじめてゲーミングPC用モニターを買う人
  • FPS、TPS、バトロワを中心に遊ぶ人
  • 23.8インチのフルHDが好みの人
  • PCとゲーム機を分けて接続したい人
  • スピーカーやリモコン付きのモデルを選びたい人
  • 購入直後の無輝点保証を重視したい人

おすすめしない人

  • WQHDの細かい表示を重視する人
  • USB-C 1本でノートPC接続したい人
  • PS5やSwitch中心で240Hzを使わない人
  • 内蔵スピーカーの音質まで重視する人
  • 固定スタンドのまま高さ調整をしたい人
  • とにかく最安の240Hzモニターだけを探している人

ライバル比較

モデルサイズ解像度最大Hz特徴向く人
IODATA EX-GD243UDシリーズ23.8インチフルHD240HzHDMI×2、スピーカー、リモコン、無輝点保証使い勝手とコスパを両立したい人
IODATA EX-GD251UH24.5インチフルHD240Hzよりシンプルな240Hzモデル価格重視でIODATAを選びたい人
Dell SE2426HG23.8インチフルHD240HzDellのエントリー向け240HzモデルシンプルなIPS 240Hzがほしい人
Acer VG250QW3bmiipx24.5インチフルHD240HzIPS、FreeSync Premium、比較的安い価格帯安さ重視で24.5インチを選びたい人

EX-GD243UDシリーズは、240Hzの速さだけでなく、HDMI×2、スピーカー、リモコン、無輝点保証まで含めて選びたい人向けです。

とにかく安さだけなら他機種も候補になりますが、PC・ゲーム機・普段使いまで1台でまとめたい人にはEX-GD243UDシリーズが選びやすいです。

※ほかのフルHD高リフレッシュレート機も比較したい場合は、ゲーミングモニター関連記事から近い候補を探せます。

まとめ

IODATA EX-GD243UDシリーズは、2万円台で240Hzを狙えるコスパの良いFPS向けモニターです。

固定スタンドなら価格重視、EX-GD243UDB-Fなら設置自由度重視。初心者PCゲーマーが最初の240Hzモニターとして選ぶなら、候補に入れやすい1台と言えるでしょう。


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  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴30年。PC・ゲーム・ブログを愛しています。 70000PV達成、Twitterフォロワー数1万人。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームや仕事で極上の環境を手にしたい人に向けて、ゲーミングデバイスやPCに関する情報を発信しています。

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