ゲーム向けのイヤホンやヘッドセットには、臨場感のあるサウンドに加え、足音や効果音の方向を把握しやすいように設計されたモデルもあります。
でもヘッドセットは重くて疲れる、長時間使っていると蒸れる、そんな悩みがある人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、低遅延プレイが可能な、有線&高速ワイヤレスのおすすめゲーミングイヤホンをご紹介。ゲーミングイヤホンをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
※PC側の音質や光デジタル出力まで強化したい人は、光デジタル出力サウンドカードおすすめもあわせて確認しておくと選びやすいです。
おすすめ高速ワイヤレスゲーミングイヤホン
ワイヤレスで遅延を抑えたいなら、一般的なBluetooth接続だけでなく、USBトランシーバーなどを使う低遅延接続に注目しましょう。接続方式や対応機器は製品によって異なります。
※音だけでなく画面側の反応速度も重視するなら、入力遅延を抑えるゲーミングモニターおすすめも参考になります。
ソニー INZONE Buds WF-G700N
| ヘッドホンタイプ | 完全ワイヤレス |
| 接続方式 | Bluetooth(LE Audioのみ)/2.4GHz(USBトランシーバー) |
| バッテリー時間 | 最大12時間(2.4GHz・NCオフ時) ケース込み:最大24時間 |
ソニーのゲーミングブランド、INZONEの完全ワイヤレス。同梱のUSBトランシーバーを用いた2.4GHz接続では、遅延を30ms未満に抑え、高速なプレイが可能です。
ノイズキャンセリング機能も備え、2.4GHz接続ではケース込みで最大24時間使えます。BluetoothはLE Audio専用で、従来のBluetoothオーディオには対応しない点に注意しましょう。
SteelSeries Arctis GameBuds
| ヘッドホンタイプ | 完全ワイヤレス |
| 接続方式 | Bluetooth 5.3/2.4GHz(USBドングル) |
| バッテリー時間 | 最大10時間(2.4GHz・ANCオフ時) ケース込み:最大40時間 |
2.4GHzワイヤレスとBluetooth 5.3の切り替えに対応。USBドングルを使った低遅延接続で、ゲーム中の音ズレを抑えたい人に向いています。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)とQiワイヤレス充電にも対応。ケース込みで最大40時間使えます。PlayStation向けとXbox向けのモデルがあり、Xboxで使う場合は対応版を選んでください。
Razer Hammerhead V3 HyperSpeed
| ヘッドホンタイプ | 完全ワイヤレス |
| 接続方式 | Bluetooth 6.0/2.4GHz(USBドングル) |
| バッテリー時間 | 最大10時間 ケース込み:最大40時間 |
Razerのゲーミング向け完全ワイヤレスイヤホンです。
低遅延のRazer HyperSpeed Wireless 2.4GHz接続とBluetooth 6.0に対応し、PC・スマホ・携帯ゲーム機などで使いやすいのが特徴。
ハイブリッドANCで周囲の雑音を抑えられるほか、PCではTHX Spatial Audioも利用できます。THX Spatial Audioの使用には対応するWindows環境とRazer Synapseが必要です。
final VR3000 Wireless for Gaming+
| ヘッドホンタイプ | 完全ワイヤレス |
| 接続方式 | Bluetooth 5.2/2.4GHz(付属USBトランシーバー) |
| バッテリー時間 | 最大8時間(ANCオン)/11時間(最大) ケース込み:最大28時間(オン)/38時間(最大) |
付属USBトランシーバーによる20ms以下の低遅延接続に対応し、ゲーム中の音ズレを抑えられます。
ゲーム内の音の方向感を重視した設計とハイブリッドANCが特徴。5サイズのイヤーピースが付属し、装着感を調整しながらFPSなどを楽しみたい人に向いています。
SIE PULSE Explore ワイヤレスイヤホン
| ヘッドホンタイプ | 完全ワイヤレス |
| 接続方式 | PlayStation Link(USBアダプター)/Bluetooth |
| バッテリー時間 | 最大5時間 充電ケース:さらに最大10時間 |
PULSE Exploreは、PlayStation Linkによる低遅延・ロスレス接続に対応した完全ワイヤレスイヤホンです。付属のUSBアダプターを使えば、PS5やPCでゲーム音をワイヤレスで楽しめます。
プレーナーマグネティックドライバーと内蔵マイクを備え、Bluetooth接続にも対応。バッテリーは単体で最大5時間、充電ケースでさらに最大10時間の再生が可能です。
おすすめ有線ゲーミングイヤホン
有線はBluetoothのような無線伝送による遅延を避けられ、接続もシンプル。PCやモニターのイヤホン端子に接続して使えます。
※PCやモニター側の音声出力端子も含めて確認したい人は、ゲーミングモニターのオーディオ出力ガイドも参考になります。
final VR3000 for Gaming
| ヘッドホンタイプ | カナル型 |
| 接続方式 | 3.5mm有線 |
| ケーブル長 | 1.2m |
ゲームやVRの空間表現を重視した有線イヤホンです。音の方向や距離感をつかみやすいように設計されています。
FPSやTPSで音の方向感を重視する人や、映画の空間的なサウンドを楽しみたい人に向いています。
※映画や動画もよく見るなら、映像側の環境として映画鑑賞におすすめのゲーミングモニターも参考になります。
SONY INZONE E9
| ヘッドホンタイプ | カナル型 |
| 接続方式 | 3.5mm有線 付属USB Type-Cオーディオボックス |
| ケーブル長 | 1.8m |
INZONE E9は、FPSで足音や効果音を聞き取りたい人向けの有線ゲーミングイヤホンです。Fnaticと共同開発し、遮音性に配慮した2種類のイヤーピースを付属しています。
1.8mのケーブルを採用。付属のUSB Type-CオーディオボックスでPCに接続すれば、INZONE HubでイコライザーやFPS向けプリセットを設定できます。PS5ではコントローラーの3.5mm端子に直接接続して使います。
※PC側のDACやサウンド環境をさらに強化したい場合は、光デジタル出力サウンドカードおすすめもチェックしておくと選択肢が広がります。
SHURE SE215SPE-A
| ヘッドホンタイプ | カナル型 |
| 接続方式 | 3.5mm有線 |
| ケーブル長 | 1.16m |
SHURE(シュア)は、1925年に設立された歴史ある音響メーカーです。遮音性が高く、長年の経験から生まれたクリアなサウンドと豊かな低域を確保。
周囲の雑音を抑えながら、FPSやTPSの足音や効果音に集中したい人にも向いています。
final VR500 for Gaming
| ヘッドホンタイプ | カナル型 |
| 接続方式 | 3.5mm有線 |
| ケーブル長 | 約1.2m |
VR3000 for Gamingより価格を抑えながら、ゲームの音の方向感に配慮した設計を取り入れたモデルです。
FPSだけでなく、幅広いゲームや普段使いに利用したい人にも候補になります。
Logicool G G333
| ヘッドホンタイプ | カナル型 |
| 接続方式 | 3.5mm有線 |
| ケーブル長 | 1.2m |
人気メーカー、ロジクールGのゲーミングイヤホンです。3.5mmジャックでの接続に加え、USB-Cアダプターが付属しているので、さらに多くのデバイスに対応できます。
高音・中音用と低音用の2基の専用ドライバーを搭載。アルミニウム製ハウジングを採用した、ゲームから普段使いまで対応するイヤホンです。
HyperX Cloud Earbuds III
| ヘッドホンタイプ | カナル型 |
| 接続方式 | 3.5mm有線 |
| ケーブル長 | 1.2m |
HyperX Cloud Earbuds IIIは、3.5mm接続の有線ゲーミングイヤホンです。14.3mmのダイナミックドライバーを搭載し、ゲームだけでなく音楽や動画にも使いやすいモデルです。
4サイズのイヤーチップを付属し、耳に合ったサイズを選べます。インラインマイクと操作ボタンも備えており、ゲーム中の通話にも対応します。
まとめ
有線やUSBトランシーバーを使うワイヤレスイヤホンは、ゲーム中の音ズレを抑えたい人に向いています。
接続方式のほか、装着感やマイクの有無、ワイヤレスならバッテリー時間も確認して、自分の使い方に合うモデルを選びましょう。
※ゲームごとの必要スペックや快適に遊ぶためのPC構成も確認したい人は、ゲーム別おすすめPCスペック一覧も参考になります。
イヤホンだけでなく、PC全体の性能や接続端子も見直すなら、ゲーミングPCの選び方 完全版もあわせて確認しておくと失敗しにくいです。
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